母性愛と食欲

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。

子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと

40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

ニワトリに母性愛はあるのか?

我が家の愛鶏。合計9羽いる。

全員、メス。オスは1羽もいない。

毎朝、美味しい卵を産んでくれる。

ニワトリたちは産んだ卵を放置している。

この時に疑問に思った。

ニワトリって卵を温めないの?

ニワトリたちが産んでいるのは無精卵。

(ちなみにオス鶏がいて交尾すれば有精卵と呼ばれている)

近所の人に聞いてみると、

有精卵を20日ほど温めるとひよこが産まれると聞いた。

卵用に飼われている白色レグホンは、人間が育種改良したので、

有精卵でも、卵を温めようとしないと聞いた。

そうか。卵を温める本能を失っているのか。

卵を温めているニワトリ発見!

12羽中、1羽だけ卵を温めているニワトリがいた。

育種改良しても、こういう本能を忘れないタイプがいるのか。

そのニワトリも、餌を持ってくると、

あっという間に卵から離れて餌に夢中になる。

美味しい餌があるとバーゲンセールのようになる。

温めた卵を持ち去っても反応はなかった。

餌を食べることで忘れてしまうのかな?

ニワトリを飼うまで、

メスだけでも卵を産むことを知らなかっし、

産んだ卵は温めるものだと思っていた。

知らない世界を知った。

こちらも知らない世界 ベトナム料理 残念ながら今はもうない。

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次回のブログは「ニワトリとの別れ」について書く。

更新は3月31日の7時03分になります。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1週間になりますように。

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