おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美（きょうやなおみ）です。
子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
田舎暮らしの必需品 玄関のチャイム
前回書いた必需品、反響があったので第二弾を書く。
田舎暮らしで欠かせないと思ったのは玄関のチャイム。
チャイムは生きていく上で必要なものではない。
なくても死なない。
困らない人は、自宅にいてもピシッとした格好をしている人だと思う。
自宅で自堕落な格好をしている自覚がある人は、
チャイムがあった方が良いと思う。
やたらと訪問客が多い
移住して驚いたことの一つは、やたらと訪問客が多い事だった。
訪問客と言っても、セールスなどではなく、
周辺の住民、子供の友人が多い。
日曜日の８時に「おはようございます」と近所の人が
野菜を持ってきてくれる。
その時にパジャマで対応すると
「こんな時間に寝巻きなんて、具合悪いのか？」と心配された（笑）
早急にチャイムをつけよう
我々、夫婦はそう思った。
今思えば、「ずっとパジャマじゃなくて早く着替えたら？」と突っ込みをいれたい。
当時は思わなかった。
ホームセンターで手頃な価格で購入できるチャイムを購入した。
電池式である。価格は当時1000円未満のものだったと思う。
チャイムってお手頃なのにねと思った記憶がある。
数個、購入したがびっくりするほど壊れる。
チャイムって、そんなに儚いの？
疑問に思うほど使用不可能になる。
２日で寿命を終えたチャイムがあった。
電池が1週間ほどで切れるチャイムもあった。
電池式のチャイムに見切りをつけた我々は、
無線式のチャイムを取り付けた
外見は「theチャイム」という雰囲気
壁に穴を開けるのは苦労したが、
普通の住宅に比べて格段に薄い壁なので10分くらいで終了した。
玄関に穴があいた。
これをかっこ悪いと思う人もいると思うが、
我々は気にならなかった。
ただし、あいた穴がカメムシの寝室と化した。
カメムシは同居人と割り切ることにした。
チャイムがある暮らし
こうして、我々はチャイムがある暮らしを手に入れた。
とても良い。
ピンポンとチャイムがなると
「お客さんがきた！！」と心の準備ができるのだ。
慌てて着替える場合もある。（たいてい付け焼き刃）
チャイムがある暮らしは幸せだった。
これから、導入する人は無線のチャイムをおすすめしたい。
そう思って調べると、
今はワイヤレスチャイムがあるのですね（驚）
当時、何度もホームセンターに通っていた。
こういう便利な商品がAmazonで購入できるなんて、
良い時代だと思う。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は「新しい家族（美人）が仲間入り」について書く。
更新は４月２１日７時03分になります。
今週も良い1週間になりますように。
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