田舎暮らし 年末 餅をついていい日・いけない日

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

はじめての方はこちらをご覧ください。

お正月のお餅 杵とウスで餅を作る

もうすぐお正月。

子供の頃、親戚で餅つきをした思い出があります。

次第にしなくなり、スーパーの真空パックのお餅を購入するようになりました。

移住して、近所の人たちが杵とウスで餅つきをする光景をみました。

餅米を作り、自宅で餅を作る。

本格的な餅作りに驚きました。

餅つきで縁起が悪い日

餅つきの時に教えてもらったこと。

餅つきで縁起が悪い日は12月26日と29日

26日は、ろくでもない日だから縁起が悪い日

29日は、9は苦(く)、さらに29日は二重に苦だから縁起が悪い日

そう教えてもらいました。

この日は12月28日 餅つきには最高に良い日

この日は12月28日。

餅つきには最高に良い日だそうです。

これは八の字は末広がりである為、縁起が良いそうです。

末広がりは「物事が発展、繁栄していく」という意味もあるそうです。

28日が都合が悪い日は、30日でも良いそうです。

大量のお餅↑すごい。

つきたてのお餅、ものすごく美味しい!

そばで見ていたらお餅のお裾分けをいただきました。

お正月まで我慢出来ずに食べてしまった(笑)

表面はパリパリ、中にネットリとして甘味があるお餅。

お米の美味しさを実感するお餅でした。

神棚の前に飾るまゆ玉も頂きました。

年末は仕事が忙しく、忘れかけていましたが、

お正月は日本人にとって大事な日。

昔ながらの風習を守り、

豊作を願って餅つきをするご近所さんを見て、

素晴らしいと思いました。

それ以来、スーパーでお餅を買う日は28日と30日にしています。

夫の実家 秋田県でお正月に食べるもの↓

『おかゆにお餅』
最近、胃腸が疲れているので、 夕食はおかゆにしました。  たくさん作ったので、 翌朝、おかゆの中にお餅をいれました。    それも何個も。      ぐつぐつ…

嫁に来て1番びっくりしたものです。

次回は「お正月の準備と手作り門松」について書きます。

更新は9月10日の7時03分になります。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1週間になりますように。

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