おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美です。
子連れで本格的な田舎に移住した暮らし、
そして、40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」を
テーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
真夏 鶏たちも元気
気温が高くなると鶏たちも元気。
毎日、1個卵を産むようになります。
たまに1日に2個卵を産む猛者がいます。
どの鶏かわかりませんが
「頑張ったね」と声をかけています。
驚き 夏の電気料金
今から8年前。7月の電気料金
3424円
電気料金 価格が安い2つの理由
1 エアコンを使用していない
当時、住んでいた家はエアコンがありませんでした。
8年前はエアコンがなくても夏は過ごせた。
夜や明け方には涼しさを通り越して寒くなるほど。
今では「寒い」というわけではないけれど「涼しい」
それでも、夏の盛りは朝の7時になると気温が30度を超えます。
地球温暖化を肌で感じています。
2 電気料金のアンペアが30だった
一般家庭用のアンペア数は10〜60Aまであるそうです。
各アンペア数によって電気料金の基本料金が変わります。
東北電力(2023年 6月現在)
10A 基本料金 369円
15A 554円
20A 739円
30A 1108円
40A 1478円
50A 1848円
60A 2217円
全く電気を使用しなくても、それぞれの金額が基本料金として
電気料金に含まれます。
なぜ契約アンペアを30Aにしたのか?
入居当時、元住人が30Aで契約をしていたからです。
アンペア数を変えずにそのまま契約をしました。
電気料金は安かったのですが、
暮らし続けていくうちに家電が増えてきました。
そうすると(特に冬)、ブレーカーが落ちることが度々ありました。
ブレーカーが落ちたのは、
ガスストーブ+ドライヤー
電子レンジ+ケトル
などの組み合わせが多かったです。
特に電子レンジ(ヘルシオ)が我が家に来てから、
頻繁にブレーカーが落ちました。
ヘルシオホットクックは大丈夫でした。
この暮らしは、今の新居へ引っ越すまで続きました。
入居当時、野性のような暮らし方をしていたので、
真夏の電気料金3424円で暮らせたのだと思います。
生活スタイルによって電気の使用方法が変化します。
その都度、電気のアンペア数を確認すると良いかもしれませんね。
ヘルシオ導入 断捨離した↓
次回のブログは「夏野菜 夕顔」について書きます。
更新は7月30日 7時03分になります。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1週間になりますように。
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