苗、タネ、棚、肥料、土を買わないきゅうりの育て方

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。

子連れで本格的に田舎に移住した暮らし、

そして、40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

はじめての方はこちらをご覧ください。

身の回りのものできゅうり棚を作る

移住してから毎夏思うこと。

町民のDIYがすごい。

こちらはきゅうりの棚

近くに生えている竹と枝で作られています。

見事な出来栄えです。

私ならホームセンターできゅうり用の棚を買う。

そんな話をすると鼻で笑われます。

スクスクと育つきゅうり

上手に育てているので見るたびに苗がどんどん大きくなります。

苗、種も買わずにきゅうりを育てる

昨年の秋に熟れたきゅうりから種を取り出し、

翌年の春に植えるそうです。

そうすることで種はもちろん、苗も買わないそうです。

肥料は昨年の秋に作った落ち葉堆肥

すごい。

身の回りのもので全て栽培している。

私ならホームセンターできゅうりの苗を買うしか選択肢がありません。

その話をすると再び鼻で笑われました。

夏のきゅうり 豊作すぎ!

一人暮らしなのに恐ろしい量のきゅうりを育てています。

1日で80本採れると話していました。

我が家にも玄関前にプランターにどんとお裾分け

この日からきゅうり消費の日々が始まります。

終わったかな?と思うと他の家からも差し入れが!

採れたてのきゅうりは市販の物と比べて

柔らかくて美味しい!

旬の時期はきゅうり腹になります。

「食べたいな」と思う頃になると、きゅうりは終わりを迎えます。

きゅうりが終わる頃は夏の終わり。

野菜で四季の移ろいを感じます。

「きゅうりは煮る」と思っていたのですが地域によって違うようです↓

『きゅうりは煮るよね?』
最近、試練を感じることが多いです              ここは自分力を試されている時          乗り越えた時は爽快感があるでしょう!       …

次回のブログは「肉食 高齢者のバーベキュー」について書きます。

更新は6月25日の7時03分になります。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1週間になりますように。

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