おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。
子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
田舎暮らしに欠かせないもの
ポテトチップスの空き容器
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4868.jpeg)
春と秋はこれがないと不便。
容器はプリングルスが良い。
s缶と言われている53gの容器が使い勝手が良い。
この容器を使用して・・・
部屋にいるカメムシを野外に追い出す
春と秋に大量発生するカメムシ。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4869.jpeg)
もはや同居人と言っても良いレベル。
以前、住んでいた家では布団の中にカメムシがいたことがある。
室内にいるカメムシを追い出すのに、様々な方法がある。
1番メジャーなのは、ガムテープにカメムシをくっつけて
捨てる方法だ。
手軽で手が汚れない。
ガムテープを密着させることでカメムシ臭をカットできる。
しかし、これには欠点がある。
カメムシ入りのガムテープを部屋内のゴミ箱に捨てること。
カメムシの怨念がありそうで、抵抗を感じる。
軟弱な私はプリングルスの容器でカメムシ処理をしている。
これを我が家では
カメムシキャッチャーと呼んでいる
カメムシが好む場所。
照明の周辺が好き。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4870.jpeg)
こういう側面に張り付く。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4871.jpeg)
手近にある紙類でカメムシを逃そうとすると、
カメムシは逃げ惑い、挙げ句の果てに強烈な匂いを撒き散らす。
しかし、プリングルスの容器があれば!!
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4868.jpeg)
容器の蓋でカメムシを落とし、
容器の中に収めることができる。
カメムシが容器に落ちると、
「ポトン」と音がするので「あぁ。捕まったな」ということが
感覚的にわかる。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_5428-768x1024.jpeg)
これが紙類の容器だと、落ちた感触が分からず、
容器を覗き込み、悪臭に見舞われたことが度々ある。
そんな訳でプリングルスの容器は必需品なのだ。
新築の家にもカメムシキャッチャーは必需品
現在、高気密高断熱の家に住んでいるけれど、
カメムシはどんな隙間でも侵入してくる。
新築になってもカメムシキャッチャーは手放せない!
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2024/03/IMG_5427-768x1024.jpeg)
いつでも手に取れるようにリビングに置いてある。
インテリアではない。
この容器は3年前から愛用している。
この容器に沢山のカメムシを放り込んだ。
恐ろしくて容器の匂いを嗅いだ事がない。
3ヶ月に1度は変えたい。
そう思いながら3年変えてない。
自力リフォーム 恐怖の窓↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
新生活、最初の1週間が終わった人も多いはず。
疲れていると思うので、ゆっくり休んでくださいね。
次回のブログは「川遊び タニシ狩り」について書きます。
更新は4月14日7時03分になります。
良い1週間になりますように。
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