おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。
子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
我が家のペット 愛すべきニワトリ11羽
7羽だったニワトリ。
飼い始めるにつれ増えていった。
この当時、全部で11羽(ひよこ2羽も含める)
毎日、美味しい卵を産んでくれる。
茶色の卵は黒いニワトリ 岡崎オウハンが産んだもの。
ニワトリって何を食べるのだろう?
ニワトリを飼うまで、ニワトリは何を食べて暮らしているのか不明だった。
草、鶏用の餌?
実際、飼い始めて気づいたことがある。
ニワトリは雑食である。
何でも食べるニワトリたち
ニワトリの大好物はみみず。
夫が土を耕していると、ほりたての土の中から
虫が出てこないか目を光らせている。
他に雑草類。
特に新芽の柔らかい葉っぱが大好物。
葉っぱを食べて硬い茎が残る。
美味しいところだけを食べるグルメでもある。
こんなものまで?!と驚いた食材
1 エノキ、しめじなどの石付き部分。
生ゴミで捨ててしまうところですが、
この部分はニワトリ達の大好物。
手で細かく裂いて与えていた。
2 魚のアラ
魚の尻尾や骨、頭などのアラ部分も好んで食べていた。
もちろん、そのままでは食べれないので、
細かくして与えていた。
3 かぼちゃのわた
ニワトリたちを飼っていた頃、かぼちゃは必ずわたと種入りのものを購入した。
この種の周りのわた、ニワトリたちの大好物だった。
4 余ったご飯
ご飯は一度水で洗ってサラサラにしてから与えていた。
5 刺身のツマ
魚の汁がついていたツマはいつも人気だった。
6 出汁をとった後の煮干し
これは毎回、ニワトリたちが食べたがっていたもの。
煮干しは出汁を取る前に、頭とハタわたをとっていたが、
出汁をとった後の身より特に頭は喜んでいた。
番外編
こんなものまで?!と思ったもの
⭕️惣菜
新年会などで残った惣菜を試しに与えた
焼き魚、エビフライの尻尾は取り合いになった。
⭕️卵の殻
ニワトリたちが産んだ卵を細かくして餌に与えていた。
新しい食べ物を与えた後に、
うんちのチェックは必ずしていた。
我が家のニワトリたちはお腹が丈夫なようで大抵のものは大丈夫だった。
ニワトリが食べないもの
何でも食べてくれるニワトリたちだったけれど、
絶対に食べないものがあった。
それはカメムシ。
自宅の周辺には売るほどカメムシがいたけれど、
絶対に食べなかった。
飼い主としては「食べてほしい」と願ったけれど、こればかりは上手くいかなかった。
ニワトリを飼うと、
庭の雑草が減る(ただし、花、野菜も食べられる)
虫などをとってくれる
生ゴミが減る
そして、美味しい卵が食べられる。
良いことばかりだと思った。
こんなものまで食べた↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は「春の喜び 子供とふきのとう狩りへ」について書きます。
更新は3月17日の7時03分になります。
良い1週間になりますように
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