古民家リフォーム 心配性 獣の侵入に不安になる

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

古民家リフォーム 順調に進む 家が丸裸に

左官屋さんと大工さんが入り、家のリフォームが入り作業が順調に進みました。

窓ガラスを外し、外壁を一部剥がし、リフォーム中とはいえ

オープンすぎる家になりました。

これは怖い・・・。

あまりにも無防備すぎる。

リフォームってこんなものだと思いますが、

大工さんたちがお休みの時、帰宅する前も囲いなどはなくオープンなのです。

何が怖いって獣が怖い

自然豊かすぎる環境なので、自宅の周辺は獣が多いです。

写真AC

1番多いのは、たぬき。

その後、キツネ、テン、アライグマ、猪、鹿、熊というところでしょうか。

近所で一人暮らしをしているお婆さんは、

自宅の前に熊が出没したそうですが、

鍋を棒で叩いて追いやったそうです。

我が家に鍋と棒はあるけれど、そんな度胸はありません。

獣が家に入ったらどうしよう

そんな心配を抱えクヨクヨしていました。

夫はそんな私の心配性にイライラしていました。

熊の遭遇率は極めて少ないのですがイノシシは多いです。

たぬきは街中で犬猫に遭遇するようなレベルで逢います。

たぬきのような小動物なら、対応できる自信はありますが、

イノシシが家の中に入ったら大変だなと思いました。

獣が活発になる夜は、毎日寝る前に

「獣が入ったらどうしよう」と不安になりました。

心配で夜も眠れず・・・という事もなく、毎日ぐっすり寝てしました。

けれど、心配は心配でした。

これは余計な心配でした

移住して10年以上経つ今ならわかるのですが、

イノシシは基本的に臆病な動物です。

ですので、人がいっぱいいるリフォーム中に獣は出没しません。

当時はそれが分からなかったので、無駄な心配をしていました。

私が心配している間に、フラットになった床はコンクリートが打たれ、

ブロックだった土台は補強され、普通の土台になりました。

家らしくなってきました。

移住して5年後、庭にイノシシが出るように

移住して5年後に庭にイノシシが出るようになりました。

移住した当初、周辺の土地は田んぼに囲まれていました。

高齢者や後継者不足で田んぼをやめ、跡地に雑草が生えるようになりました。

家の周辺が雑草になると、イノシシが庭に入るようになりました。

イノシシは茂みに隠れて、田畑、家の敷地内など入る場所をじっくり探すそうです。

その影響のせいか、夜にイノシシが庭に入るようになりました💦

『庭にイノシシΣ(゚д゚;)』
 山で暮らしている我が家。  最近、庭の片隅に、 このような不思議な道を見つけました。 わぁ~! となりのトトロの世界なら、  となりのトトロ…

獣に怯えないで暮らすためには、

家の周辺をこまめに草刈りをすることが必要になります。

多忙と敷地が広大すぎるので手に負えないのが現状です。

イノシシの話題の後に・・・

イノシシの記事を書いた後に書くのもアレですが、

次回のブログは「山で採れた獣肉 食べてみた」について書きます。

更新は6月10日 7時03分になります。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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