古民家リフォーム 命綱なし 恐怖の天井づくり

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

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床、壁、そしてついに天井工事です

床下、床工事を終え、

壁を作り

残るは天井となりました。

天井に予算をかけると途方もなくかかります

予算不足なので、天井はお金をかけることが厳しかったです。

我が家の屋根裏です↑

屋根裏からリビングに埃や煤が落ちないようにしてもらうことにしました。

ベニヤ板で天井を補強してもらいます。

恐ろしい天井作業

ベテランの大工さんですら天井作業中は「怖いな〜」と呟いていました。

なぜなら、我が家の床と天井の間は3メートル以上あります。

足元は竹と網で作られたもの。

良く書けばシンプルな作り。

ありのままを書けば、危険な作り。

そんな不安定な足元で、命綱なしで作業する。

怖いです(笑)

この時は11月。小窓がありますが、もちろんガラスはありません。

ライトをつけていますが薄暗い中、作業を行なっていました。

もちろん高さはバラバラ

竹でできていた天井なので、

当然ですが高さはバラバラです。

高さを合わせてベニア板をはめるのに、ものすごく時間がかかっていました。

普通の板で作られた天井なら、あっという間に作業は終わるでしょう。

この天井工事、1日仕事となりました。

天井 ビフォーアフター

リフォーム前

リフォーム後

かっこいい天井になりました。

ここに至るまで

天井裏のワラを撤去 掃除

天井裏の掃除

柱を磨く

補強 ベニヤ板を取り付ける

様々な工程がありました。

古民家リフォームは時間と手間が半端ないです。

次回のブログは「究極の選択 近道と遠回り」について書きます。

更新は7月22日 7時03分になります。

真冬に天井裏に住んでいる生き物について書いています(怖)

『天井に何かがいるΣ(゚д゚;)』
我が家の天井に何かがいるのです!!夜中になると、天井からゴソゴソ音がするのです!!何だろうΣ(゚д゚;)前は「ねずみかぁ~」と思っていたのですが、チュウチュウ…

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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