古民家リフォーム 夫のこだわり 無垢の床 使用して気づいたこと

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

はじめての方はこちらをご覧ください。

リビングの床 無垢にしました

古民家リフォーム 大詰めです。

畳敷きだったリビングに床が貼られました。

ガタガタだった床、美しくなりました。

床の素材はナラ それも無塗装

夫のこだわりで床は無垢の床。

ナラ(オーク)材でしかも無塗装にしました。

無塗装とは、全く塗装をしていない無垢のフローリングです。

通常の工程では、ウレタン塗装、オイル塗装など、

何かしら塗装をするそうですが、

夫はあえて無塗装にしました。

子供部屋はナラより価格が低い杉の木を使用しました。

なんとキッチン予定地も無垢の床に!

夫はキッチンも無垢のフローリングにしました。

夫は知っていたはず。

私が粗忽者だということを。

リフォーム中、使用していた旧台所。

この床材はビニールクロスです。

この前も小松菜を茹でた時に、

大量の水を床にこぼしていました。

それだけではなく、私は普通に洗い物をするだけで、

やたらと床を汚してしまいます💦

床が変わっても人は変わらない

緊張感を持ちつつ、無垢の床で調理すれば床は汚れないでしょうか。

答えはNO

床が変わっても人は変わりません。

気をつけていたのですが、12年ほど暮らしている間に

キッチンの床はかなり汚れてしまいました💦

この経験を活かし、3軒目に建てた家はキッチンはビニールクロスにしています。

掃除が簡単でとても快適です。

無垢の床、雰囲気も素晴らしいのですが、

粗忽者が調理する家に難しいです。

次回のブログは「無垢の床 入居前に夫婦で手入れをする」について書きます。

更新は8月19日 7時03分になります。

夫の衝撃発言↓

『夫の衝撃発言 今世ではなく来世に期待するべし』
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1日になりますように。

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