田舎の散歩 究極の選択 近道と遠回り

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

田舎の散歩 大規模すぎる

2軒目の家をリフォームしていた頃、子供達は小学生と保育園児。

夕方は家の周辺をお散歩に行くことが多かったです。

この赤い物体が子供です

近所に住んでいる小学生高学年の男の子も一緒にいました。

彼はどんな悪路、坂道でも自転車を乗りこなしていました。

その彼が我々に「秘密の場所」を教えてくれました。

秘密の場所 一面に広がるヨシの原

自宅から徒歩2分ほどの距離に秘密の場所がありました。

見渡す限り、ヨシ(植物)が生えています。

すだれ、茅葺き屋根に使われている植物です。

ここは田んぼの跡地。

我が家の元住人が田んぼをしていた場所だったそうです。

自分の背丈以上に高いヨシに囲まれていると、少し怖くなりました。

帰る時に、近所の子から不思議な質問をしました。

近道と遠回りの道、どっちで帰る?

不思議な質問です。

近道と遠回り、どちらがいいかって?

近道に決まっている!

そう思いましたが、その選択に不安が出てきました。

「近道って何があるの?」と聞いてみると、

近所の子は

「蛇がウジャウジャ出ます!!」と教えてくれました。

蛇?!

動揺が抑えきれない私に小学生の子は

「自転車で通るから大丈夫だ」と話してくれました。

だめ!蛇だめ!

徒歩でも自転車でもダメ!

自宅の屋根から蛇の抜け殻が落ちてきた時も気が遠くなりました。

迷わず遠回りの道を選びました

大人の私は遠回りの道で帰宅しました。

安心安全が好きです。

「ここは人がいない」と思う山深い場所でも、

ひょっこり住民が出てくることが多々ありました。

里山の散歩、スリルがありすぎます(笑)

古民家リフォーム 決めることがたくさん

リフォームと同時進行で決めるべきことが増えてきました。

次回は「古民家 迷える照明選び」について書きます。

更新は7月25日7時03分になります。

最近の散歩といえば食材探しが多いです↓

『2022 雪国 春の朝ごはん ふきのとうを摘んで天ぷらに』
春がきたおはようございます。今日は春分の日雪が少しずつとけて、自宅の周辺ではふきのとうがちらほらと。春を感じる瞬間です。6時の収穫 今週末にはもっと採れるかな…

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1日を!

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