田舎暮らし 真夏の古民家リフォーム BGMはアブの羽音

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

真夏のリフォーム 悩まされた虫

夏。

リフォーム中の大工さんと私たちを弱らせた虫があります。

その虫はアブ。

夏の間、開け放たれた窓から家に侵入してきました。

アブという虫

アブという虫を知らない人もいるでしょう。

街中では見ませんが、キャンパーや釣り、登山をする人にはお馴染みの虫です。

川、水田、沼などの湿地に多く生息し、6月から9月の暑い時期に

発生します。

真夏に日向には出ませんが、日陰、夕方になると動きが活発になります。

見た目は大きめのハエのような感じです。

アブに刺されると猛烈に痛い

「アブに刺される」という表現をしますが、

正確に書くと「アブに噛まれる」になります。

これはハチね

アブは鋭い口で皮膚を切り裂き、流れ出る血を吸います。

アブに比べると蚊は善良な虫に思えてしまいます。

痛みではなく痒みなので。

そんなアブがリフォーム中の我が家に侵入します

蚊と同様、新鮮な血を求め、ブンブンと飛び回ります。

そのスピードは早く、羽音も大きいので、とても怖いです。

大工さんも夫も何度もアブに噛まれました。

痛いけれど、アブに気をかけていたら作業が進まないと話していました。

大工さんは蚊取り線香を炊いていましたが、全く効果がないような気がしました。

私はアブに全集中をしていたので、作業が進みませんでした。

散々、悩まされたアブですが涼しくなると、あっという間にいなくなります。

夏のリフォーム作業、BGMはアブの羽音。

今もアブの羽音を聞くと当時のことを思い出します。

次回は「大工さんの技術がキラリ 90年後も残る仕事」について書きます。

更新は7月1日 7時03分になります。

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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