おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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春 それは固定資産税の季節
住宅、土地を取得すると固定資産税を払うことになります。
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税額は土地、家の評価額の1.4%前後
都市計画税は0・3%以下にだそうです。
家を購入した後、どのくらいの金額になるか。
スリルを味わいます。
築年数が古くなればなるほど減額されるらしい
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固定資産評価額は、築年数に応じて減額する仕組みになっています。
これを経年減価補正と言います。
経年減価補正は築年数が古ければ古いほど減額され、
築25年になると最低水準の0・2%にまで下がります。
古民家の定義は築年数50年以上経った家を指すようです。
50年?そんな最近の家ではない。
書類上は明治元年の我が家 固定資産税は?
書類上では明治元年になっています。
正確な年数はわかりませんが、50年以上は確実。
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固定資産税の請求書が届きました。
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こ・・・この金額でいいの?(驚)
封を開けると目に飛び込んだ数字は
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4100円と書いてありました。
えっ?4100円?
何度も見直した。
全額で4100円です。
土地は100坪ほどあります。車庫もあります。
固定資産税は年4回に分けて納付します。
納付1100円 1000円 1000円 1000円と請求書に記載されていました
生まれて初めて 固定資産税を一括払いに
1軒目の家は、市街地にあったので6万~7万円ほどの固定資産税だった記憶があります。
この金額も都会で暮らす人から見たら安いと思うでしょう。
それでも、7万円ほどの出費は大変でした。
今の家は4100円!!
これなら庶民の我が家でも一括払いができます。
行きつけの農協で全額を支払いました。
農協のお姉さんは「分割にしますか?」と聞きましたが、
「全期で」と答えました。
毎年、味わう気持ちが良い瞬間でした。
都市計画税はなし
固定資産税とあわせて納める都市計画税。
我が家は都市計画区域外なので支払いがありません。
つまり、田舎ということになります。
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田舎といっても、職場まで車で30分以内。
近いか、遠いかはそれぞれの価値観になりますが、
独身時代、東京23区に住んでいた私にとって通勤時間30分以内は近いです。
しかも、渋滞ラッシュの電車に乗るわけでもなく自動車通勤です。
固定資産税 これ以上値下げをするのか?
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移住して13年。固定資産税は毎年4100円。
これ以上の値下げはないようです。
おそらく底値でしょう。
固定資産税が安いのは田舎暮らしのメリットの1つではないでしょうか。
次回は「23畳の天井を壊す 1トン近くの藁が落下」について書きます。
更新は4月29日 7時03分になります。
家作りとは関係ありませんが、週に6日アメブロを更新しています。
良かったら見てください。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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