おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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夫 こだわりの床 無垢の床
夫がこだわった無垢の床。(ナラ材)
そのままにすると傷や汚れが目立つので
床を保護するためにも蜜蝋ワックスを塗ることにしました。
ワックス 塗布するための道具
- 蜜蝋ワックス
- 布(着古したTシャツを使用)塗布用
- 布 拭き取り用
この3つのみです。
使用した蜜蝋ワックスは建築会社さんにおすすめされたものを使用しました。
ワックスを塗布する前に行うこと
当たり前ですがキレイな床にワックスを塗った方が良いです。
面倒ですが
- 床の掃除
- 床を乾拭きする
ここまでしてからワックスを塗布します。
ワックス塗布を開始
30畳分のフローリング、休日に夫が一人で行いました。
夕食後に作業は続く
夫が頑張って作業をしている間、私は仕事をしていました。
仕事はいい。
家の手入れより、私は仕事の方が好きだ。
仕事を終え、20時過ぎに自宅で夕食を食べました。
あとはお風呂に入って寝るだけ・・・
ウトウトしている私に夫は
「まだ作業は終わっていない」と恐ろしい言葉を発しました。
床はツヤが命
夫の説明によると、蜜蝋ワックス塗布には3工程があるそうです。
1床の掃除(終了)
2蜜蝋ワックスの塗布(終了)
3拭き取り作業(まだ)
ワックスを塗布した後に、余分な油分を雑巾で拭き取ると
床にツヤが出るそうです。
ツヤ?
ツヤはいいよ!
床を保護するだけで十分。
私はそう主張したのですが、
夫は「ツヤは大事だ」と強く主張をしました。
夫の勢いが止めることができなかったので、
夜に乾拭き決定となりました。
乾拭き中に夫婦喧嘩勃発
子供たちを寝かした後に夫婦で作業開始。
仕事後で草臥れていた私はチンタラ磨いていました。
そんな私に「違う!」と夫が指摘をします。
そんなやり方じゃダメだ。こうやって磨くんだ!
力を込めて磨くお手本を披露しました。
窓掃除をした時のことを思い出しました。
この時も私は大工さんとこんなやりとりをした思い出がある・・・
数分しただけで腕が痛いよ〜。疲れたよ〜。
仕事後にきついよ〜。
そんな弱音が出そうになりましたが、
燃える夫をみると何も言えませんでした。
この作業、夫はとても楽しそうです。手入れをする過程が良いそうです。
無事、拭き取り作業 終了!床にツヤが!
日付が変わる前に拭き取り作業を終了しました。
ビフォーアフターで我々の頑張りを見てください。
ビフォー
アフター
画像でどこまでわかるか不明ですが、
拭き取り作業をした後はスケート場のように滑りやすくなりました。
ピカピカです✨
無垢の床は年に2回ほどワックスが必要
汚れを防ぐために無垢に床は年に2回ほどワックス塗布が必要です。
一応、手入れはしたのですが、
毎回、「大変だ」と思っていました。
そして、あんなに無塗装の床にこだわっていた夫は
手入れのワックス作業を行いませんでした。
傷があっても良いと思っていたようです。(おいっ)
この経験を得て3軒目の家は塗装済みの床を選びました
多忙で家の手入れが面倒と思う人は塗装済みの床を選ぶことを
強く薦めます。
とても楽〜♪
次回のブログは「寝室に畳が入る」について書きます。
着々と仕上がる古民家リフォーム楽しみにしてください!
更新は8月22日の7時03分になります。
夫が慌てて購入した食料品について書きます↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1日になりますように。
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