おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。
子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
子供達が好きだった用水路
ホタルが舞う6月後半になると用水路で遊んでいた。
気温が高くなると、学校から帰宅すると、
早々と水着に着替え、本格的な水遊びをしていた。
水中メガネで底を見ていると楽しいらしい。
「いろんな生き物がいるよ!見て!」と母親の私に勧めていたが、
子供の心を失った私は断っていた。
タニシ狩り
タニシ狩りも流行していた。
たくさん採れるようで盛り上がっていた。
このタニシのようなもの「カワニナ」という生き物だそうです。
このカワニナは汚染の進んだ川では生息しないようで、
幼虫の蛍の餌になるとか・・・。
今から数年前に農薬の影響でカワニナが少なくなった。
蛍の数が激変したので、
近所の人が農薬を減らした米作りをしたら、
カワニナが増え、結果的に蛍も増えたと聞いた。
戦時中、食べるものがなかった時に、
カワニナは貴重なタンパク源だったようです。
食料が手に入らなくなったら、カワニナを食べることもアリだと思う。
この用水路、子供達の大好きな遊び場だった。
当時は当たり前に感じていたけれど、
豊かな自然の中で子育てができたのは贅沢なことだった。
冬はスリル満点すぎるソリ遊び↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は「田舎暮らしの必需品 チャイム」について書きます。
更新は4月21日の7時03分になります。
今週も良い日々になりますように。
コメント