おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。
子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
冬、真っ只中
家が雪に埋もれてきます。
1月の中旬ごろから天井に何かがいるようになります
ネズミ?違う。もっと大きな生き物
日中は静かですが、夜中になると天井からゴソゴソ音がする。
最初は「ネズミかな?」と思っていたのですが、
チュウチュウ言わない。
そして、物音をじっくり聞いてみると、
小さな生き物ではなくタヌキくらいの生き物っぽい。
何だろう。
ハラハラしながら1ヶ月ほど見ていると、
物音がだんだん大きくなっている感じがする。
夫は「気にするな」と言うけれど。
私は気になる!
めちゃくちゃ気になる!
・・・でも、夜に天井裏を見る勇気はどこにもない。
日中に天井裏をみると動物らしき姿はゼロ!
不思議・・・
地元の人に天井のことを相談してみた
「天上の生き物何だと思う?」とクイズを出したら
「モモンガじゃないの?」と教えてくれた。
モモンガ!!
そういえば近所にいる。神社裏で見かけた!
大きさも音と近い感じ。
家にモモンガがいるなんて嫌だ。
騒いでいる私に、近所の人は
「モモンガは可愛いよ」とまるで他人事のような発言をしました。
動物苦手・・・。
「駆除してほしい!!」と頼むと
「僕は鳥獣保護員なのでできません」とキッパリ断られた。
・・・本当か(笑)本当に鳥獣保護員なの?
とってつけたような話し方だけど!
これを毎年繰り返していました
日々、大きくなる謎の生き物に怯えていましたが、
春になると物音は消えてしまいます。
喉元過ぎると・・・ではないけれど、
毎年冬に騒ぎ、春に忘れるを12年ほど繰り返していました。
獣も困るけれど虫も嫌。
次回のブログは「町内会長にバレンタインデー」について書きます。
更新は11月12日 7時03分になります。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1週間になりますように。
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