おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。
子連れて移住、雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
はじめての方はこちらをご覧ください。
田舎暮らし 珍しい核家族
住んでいる地域は核家族の家が少ない。
近隣にアパートがなく同居の家がほとんど。
両親が働いて、おじいちゃん、おばあちゃんたちが
孫の面倒を見ているお家が多かったです。
そんな地域事情なので上の子供が小学校に入学した時は、
児童クラブがありませんでした。
共働きの自営業で児童クラブがないのは厳しい💦
(1年後に児童クラブができました)
下の子の保育園は地域保育園なので延長保育がありません。
16時30分になると保育園が閉まります。
自分達で移住を決めたので、子供が小さい時は、
夫婦で協力して子育てと仕事の両立をしようと決めました。
子供の帰宅時間にあわせて仕事を切り上げる日々
仕事をやりくりしながら帰宅していましたが、上の子供に念のため家の鍵を渡していました。
入学して間もない春、下の子供の保育園で親子遠足がありました。
年少、年中、年長、全て入れて全園児 8人ほど。
全員で遠足にいきます。
街の保育園に通っていた時は親子遠足はお弁当。
要領が悪かったので、ヒーヒー言いながら作りました。
今回はお弁当を作らず、スーパーのお弁当でした。
めちゃくちゃ助かる!!
子供たちのお弁当。
ハートのコロッケかわいい!
遠足の帰り道 バスがストップ
お弁当を食べた後、沢山遊びました。
帰り道、バスに乗っていると
運転手さんが「あれ?」「おかしい」などの呟きが聞こえてきました。
(運転席の後ろに座っていました)
坂道を登っている時にバスは停止。
バスは故障し、動かなくなりました。
代替えのバスを待っている間、上の子供の帰宅時間が迫っていました。
どうしよう。このままだと遅くなる。
家の鍵の開け方は教えたはずだけど大丈夫かな。
慌てて帰宅 子供がいない!
予定より1時間遅く自宅に到着しました。
慌てて帰宅すると自宅は鍵がかかったまま。
子供は帰宅している時間です。
どうした?どこにいる?
狭い町内を探してみると、
ご近所さんの家に子供がいました。
お腹が空いていたようで納豆ご飯をご馳走になっていました(笑)
ご近所さんが心配して家で見てくれたようです。
核家族でしたが、町内の人たちにずいぶん助けてもらいました。
写真は上の子の成人式。
納豆ご飯をご馳走になったご近所さんと一緒に撮ったものです。
次回のブログは「田舎暮らし フキの煮物」について書きます。
更新は5月14日 7時03分になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
良い1日になりますように!
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