田舎の春祭り お面と自分の顔が変わらなかった件

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

はじめての方はこちらをご覧ください。

春祭り 1番盛り上がるのが海幸

「海幸」とは恵比寿様がユーモラスな仕草で観客から

様々なものを吊り上げていきます。

釣り上げたものがお金だと喜び、

履き古した靴の場合は不貞腐れます。

この神楽は人気があり、盛り上がるので

1時間くらい行うこともあります。

祭りは曜日関係なく行うので、

子供たちが学校から帰るときに神社から

「海幸」の笛と太鼓の音が聞こえると

「海幸だ!!」と走って神社まで向かいます。

その後、果物やお菓子を観客に投げていきます。

海幸の締めは天女

長く楽しい海幸の締めは、天女に扮する人が

鯛を釣竿につけて終了となります。

天女のお面

お面の裏を見ると手彫りで作ったようです。

実際につけてみると視界が悪くてびっくり。

こんな視界が悪い中で神主さんたちは

踊ることがすごい。

お面と顔が変わらないw

天女のお面を被ってみました。

地の顔と変わらない!!

自分の顔は和顔なのだなと改めて実感しました。

鯛を釣竿につけて

海幸は終了となりました。

あぁ。楽しいお祭りでした。

小さな町内の春祭り。次の神楽は2年後、楽しみです。

次回のブログは「野菜の美味しさに舌を巻く 無農薬野菜の美味しさ」に

ついて書きます。

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