初心者が鶏9羽を飼ってみた ウエルカムにわとりさん

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

はじめての方はこちらをご覧ください。

ようこそにわとりさん

子供のリクエストに応え、鶏を9羽飼うことになりました。

庭にある鶏小屋を整備し、

鶏を迎えました。

鶏を迎えるにあたって、ご近所さんから藁を頂きました。

段ボールに詰め込まれ運ばれた鶏たち

準備が整ったので鶏を迎え入れることにしました。

学校では「鶏さんお別れ会」をあり、

子供たちは、鶏との思い出、絵を披露し、最後に歌を歌っていました。

子供の心、鶏知らずと言うところでしょうか。

それまで鶏たちは呑気に過ごしていました。

段ボールに鶏を詰め、我が家の車に詰め込んだ時に、

子供たちが悲しそうな顔をしていました。

鶏たちも不安に思ったのでしょう。

「こぅ〜」と通常とは違う音色で不安そうに鳴いていました。

あっという間に我が家に到着し、庭に放たれた鶏たち。

最初、不安なせいか一塊になっていました。

次第に散策をするようになり、

くつろぎはじめました。

順応性が高い鶏たちだと思いました。

喜ぶ鶏に罪悪感🐔

小屋の中も嬉しそうに伸び伸びとしていました。

新居で無邪気にはしゃぐ鶏たちを見ていると、

殺人事件があった物件を貸している大家さんのような心境になりました。

引っ越したばかりで鶏なりにストレスがあるだろう。

翌朝の卵は期待できないな。

そう思っていたのですが、普通に産んだ(驚)

家庭で育てた鶏の卵、色は淡い黄色です。

美味しい卵を頂きながら、

順応性が高い鶏たちを尊敬しました。

美味しい卵を台無しにする私の料理・・・↓

『奇跡の目玉焼き』
朝食に作った目玉焼き。どうよ!この芸術的な目玉焼きは!4個作って良い出来栄えは1個のみでした。目ざとい娘は、すかさず「私、これ食べる!」と美しい目玉焼きを選び…

次回のブログは「中山間部の買い物に 移動販売車 ままさん号」に

ついて書きます。

更新は2月27日 7時03分になります。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1日になりますように。

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