サンタも困惑 小学1年生のとんでもリクエスト

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

庭にある小屋 血塗られた過去がある

我が家の庭にあるヤバイ小屋

この小屋、見た目もイマイチですが血塗られた過去があります。

昔、昔、この家の持ち主は鶏を飼っていました。

(マンガ日本昔ばなし風のナレーションでお読みください)

ある朝、飼い主が小屋を覗いてみると古屋は血だらけになっていました。

小屋の中にいた鶏は全滅。

小屋のわずかな隙間から野生動物が入り、

鶏を皆殺しにしたそうです。

あぁ!怖い!!

この小屋を壊したい

引っ越す前からそう思っていました。

鶏事件の話を聞いてから、その思いはますます強くなりました。

血塗られた歴史がある小屋を解体したい。

そう思いながら1年8ヶ月。

小屋の前に、家を壊す作業に追われ、

日々の雑事に追われ小屋の解体をしませんでした。

小学1年生のクリスマスリクエスト それは鶏

小屋の解体をしない我々に天罰が下りました。

小学1年生の子供が

「クリスマスプレゼントは鶏が欲しい」とリクエストをしたのです。

小学校で鶏を飼っているのですが、

授業が終わりに近づき、鶏を養鶏場に返す話が出ているそうです。

子供は鶏が大好きで「鶏を養鶏場に返したくない」と言うではありませんか。

家で飼いたい!

そう思ったようです。

さらに「サンタさんにお願いした」と言うではないですか。

子供の夢を壊さぬように私は苦心をした。

「鶏を飼う場所がなければサンタさんもプレゼントできないよ」と伝えました。

すると、子供は

「なんで?家に小屋があるじゃないか。あそこを鶏小屋にするから

サンタさんは大丈夫だ」と言うのです。

こうなったのは我々が小屋を壊さなかったせいだ・・・。

鶏・・・飼うのか?!

次回ブログは「恐怖 鶏小屋の掃除」について書きます。(←もうこれで答えはわかっている)

更新は2月20日 7時03分になります

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い1日になりますように。

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