おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
庭にある小屋 血塗られた過去がある
我が家の庭にあるヤバイ小屋
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2023/02/867A9568-2D37-415C-B3B6-86875562932C.jpeg)
この小屋、見た目もイマイチですが血塗られた過去があります。
昔、昔、この家の持ち主は鶏を飼っていました。
(マンガ日本昔ばなし風のナレーションでお読みください)
ある朝、飼い主が小屋を覗いてみると古屋は血だらけになっていました。
小屋の中にいた鶏は全滅。
小屋のわずかな隙間から野生動物が入り、
鶏を皆殺しにしたそうです。
あぁ!怖い!!
この小屋を壊したい
引っ越す前からそう思っていました。
鶏事件の話を聞いてから、その思いはますます強くなりました。
血塗られた歴史がある小屋を解体したい。
そう思いながら1年8ヶ月。
小屋の前に、家を壊す作業に追われ、
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/04/D9DF32E4-8510-436B-8CD3-FBE4D82E4FA2.jpeg)
日々の雑事に追われ小屋の解体をしませんでした。
小学1年生のクリスマスリクエスト それは鶏
小屋の解体をしない我々に天罰が下りました。
小学1年生の子供が
「クリスマスプレゼントは鶏が欲しい」とリクエストをしたのです。
小学校で鶏を飼っているのですが、
授業が終わりに近づき、鶏を養鶏場に返す話が出ているそうです。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/12/image-2.jpeg)
子供は鶏が大好きで「鶏を養鶏場に返したくない」と言うではありませんか。
家で飼いたい!
そう思ったようです。
さらに「サンタさんにお願いした」と言うではないですか。
子供の夢を壊さぬように私は苦心をした。
「鶏を飼う場所がなければサンタさんもプレゼントできないよ」と伝えました。
すると、子供は
「なんで?家に小屋があるじゃないか。あそこを鶏小屋にするから
サンタさんは大丈夫だ」と言うのです。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2023/02/867A9568-2D37-415C-B3B6-86875562932C.jpeg)
こうなったのは我々が小屋を壊さなかったせいだ・・・。
鶏・・・飼うのか?!
次回ブログは「恐怖 鶏小屋の掃除」について書きます。(←もうこれで答えはわかっている)
更新は2月20日 7時03分になります
捨てる決断はお早めに↓
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/4562532a47839b5b22240d4578febfee.jpg)
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1日になりますように。
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