おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
春間近!雪が消えていく
冬の間、降り積もった雪
3月になると気温が上がり、雪が溶け始めてきました。
地面が見える日が近い!
毎年、この時期になると雪の処理方法について
夫婦で揉めます。
積もった雪を放置するか 溶かすか
冬の間、降り積もった雪
●放置して、自然に任せて溶かす
●晴れた日に硬い雪をスコップで崩して溶かす
この選択で毎回夫婦で揉めていました。
私の主張は雪は気長に待てば必ず溶ける。
冬の間、散々除雪をしたのだから放置すればいい。
一方、夫は雪をそのままにして置くのは恥ずかしい。
雪の処理をする。
地域差もあるかもしれませんが、
雪国で暮らしていると、夫の意見の方が多いです。
春の休日 雪の処理で終わる
夫が行った除雪。きっちりと行っていました。
私が行った除雪。
ビフォー
アフター
あまり変わんない。
突いただけという印象もあります。
除雪はその人の器用さ、そして性格が如実に出ます。
自宅の周辺に雪があると恥ずかしい
春になると、町内の人たちは、せっせと雪の処理を行っていました。
春になるのに、家の周辺に雪が残っていると恥ずかしい。
そう話していました。
放っておいても雪は溶けるのに。
なぜ、頑張って除雪をするのだろう。
当時の私はそう思っていました。
この感覚は、雪国に住んでいないとわからないと思います。
移住して10年過ぎ、私も「雪は放ってたらみっともない」と思うようになりました。
今では晴れ間が見えると、せっせと除雪をするようになりました。
除雪の価値観が一緒になったので夫婦喧嘩が減りました。
今年も大雪の予報が出ているので夫婦で乗り越えたいと思います。
夫の譲らない家事↓
次回のブログは、
「小さな町内で行う大規模な春祭り 祭りの準備」について書きます。
移住して驚いた町内行事です。
更新は11月21日の7時03分になります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い1日になりますように。
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