おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
脱衣所 予算不足で扉がつけられず
築年数不明の古民家をリフォームしました。
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頑張ってリフォームをした結果、家らしくなりました。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/08/E16DD257-E41D-4A21-9F9B-30DF29F1CA68.jpeg)
予算不足だったので、リフォームしていない所は昔のまま。
今日のブログは、手付かずの脱衣所について書きます。
脱衣所の扉はありませんでした
入居した当初から、脱衣所には扉がありませんでした。
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なぜ、扉がないのか謎です。
扉がないのは変えようがない事ですし、
予算がないので扉をつけることはできません。
仕方がないので、リフォームせずそのまま使用することにしました。
脱衣所の扉 なくてもいいかも?
今まで普通の家で暮らしていたので、
扉がない脱衣所が嫌でした。
しかし、実際に生活を始めると
脱衣所の扉がなくてもいいなと思うようになりました。
その理由は脱衣所が狭いからです。
ご覧の通り、広い家なのに脱衣所は狭い家でした。
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この狭い脱衣所に扉をつけたら、
着替える時にあちこちに手足をぶつけていたでしょう。
夫170センチ 私169センチ、
そして小学6年生の頃の娘の身長は170センチ。
扉をつけていたら不便だったと思います。
脱衣所 カーテンで仕切る
扉がなくても良いと思っていましたが、
開放的な空間で脱ぎ着をすることに抵抗を感じました。
100円ショップで突っ張り棒を購入し、
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/10/93B20837-DE23-483C-84A8-760F72D6637C.jpeg)
そこに防水対応のカーテンを吊るしました。
そのカーテンは前の住人が使用していたものを使用し続けていました。
「買い替えよう」と思いながら10年以上変えなかったことを、
告白します。
カーテンと突っ張り棒の値段は2000円以下でした。
扉がないことよりも寒い脱衣所が嫌でした。
子供が年頃になったら脱衣所 リフォームしよう
その当時、子供は小学1年生と保育園 年長児。
今は気にしないけれど年頃になったら嫌だろうな。
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自分が年頃だった頃、神経質だったので、
その頃になったらリフォームをしよう。
そう思っていました。
ところが、子供たちは年頃になっても、カーテンの脱衣所でも
不満を感じることなく、自分とは正反対のタイプでした。
ですので、思春期を突入しても扉がない脱衣所で過ごしていました。
その頃、今の家をリフォームするか、新築の家にするか。
夫婦で散々悩んでいたので、
とうとう脱衣所に扉はつけることはありませんでした。
次回のブログは「古民家 大胆すぎるセルフリフォーム 壁に穴を開ける」について
書きます。
脱衣所にある穴、気になった読者様もいるでしょう。
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更新は11月11日の7時03分になります。
すぐカビが発生した脱衣所 こんな工夫も。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/5a88fcc774794c2f73977b6cbae73c7c.jpg)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い1日になりますように。
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