おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美（きょうやなおみ）です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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豪雪地帯 移住１年目 丸腰で冬を迎える
移住１年目の冬。丸腰で冬を迎えてしまいました。
降り積もる雪、家が埋まりはじめました。
玄関、窓が雪で埋まり始めたので、
長靴を持って窓から外へ出ます。
手掘りで除雪。今日の予定は決まり。
雪ほりだ。
雪ほり中に電話が鳴りました
慌てて長靴を脱ぎ、除雪用の手袋をとり、
自宅内に点々と雪を落としながら慌てて電話に出ました。
こんな大変な思いをして取った電話が
セールス電話だと疲労感半端ない。
電話はセールスではなく、自宅のリフォームを行なった建築会社からでした。
「すごい雪なのでユンボで除雪をしますよ」と
善意で電話をしてくれました。
嬉しい〜！
私一人で雪ほりをしていたら夜になっても終わらなかった。
除雪 救世主が登場！！
我が家の南側をユンボで除雪してくれました。
除雪してくれたのは左官屋さん
こんなアフターフォローをしてくれるなんて。
誠にありがたい。
左官屋さんが除雪をしてくれたので、
他の部分の雪かきをすることが出来ました。
左官屋さんが帰る時に事件が！！
なんとユンボが雪のためひっくり返ってしまいました。
応援のクレーン車が来るまで左官屋さんは寒い中で待機。
「家で待っていてください」と勧めたのですが、
頑なに外で待っていました。
なんだか大変なことになってしまった。
この時に決意をしたこと
こんなにお世話になったから頑張ってお金を貯めて、
リフォームをして恩返しをしよう。
その当時、我が家は除雪機を買えるお金がない状況でしたが、
そう決意しました。
その後の話ですが、13年間の間に、この家でリフォーム2回、
そして、店舗のリフォーム、さらにもう1軒家を建てました。
リフォームや店舗を作るときに、いろんな選択肢がありましたが、
この雪の件で恩返しをしようと思い決めました。
次回のブログは「雪国 子供の楽しみ かまくら」について書きます。
更新は10月１７日の7時03分になります。
整体院ですが赤毛のアンのグリーンゲイブルズをイメージして
作ってもらいました😊
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い１日になりますように！
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