おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
夏の楽しみ 川遊びとあゆ
暑くなってくると、子供たちはいそいそと水遊びの準備をし、
近所の川で川遊びをしていました。
プールに比べて川遊びは、
水が冷たくて長くは浸かれない。
川遊びをした後、身体が冷える。
夕方はアブ注意!
刺されると痛い( ; ; )
それでも川遊びはたのしい。
夏=海ではなく川の思い出がたくさんあります。
夏は鮎 秋は鮭
初夏になると鮎が釣れるようになります。
鮎を求めて町外の釣り師がちらほら訪れます。
川遊びをしていると、鮎を見かけることもちらほら。
捕まえようにも素手では難しいです。
地元で暮らしているとはいえ、鮎を捕まえるには遊漁券が必要です。
遊漁券は地元の商店で購入することができます。
鮎 美味しい!
正直、私は鮎の美味しさに鈍い方でした。
川魚より海の魚の方が美味しく感じました。
その思考は、移住して鮎を食べて一変しました。
近所の人から釣れた鮎を頂きました。
鮎は温厚そうな顔立ちをしています。
鮎の顔 一変
焼くと物凄い形相になります。
先ほどまで、あんなに温厚そうな顔をしていたのに。
ごめんと謝りたくなりました。
鮎、美味しい!!
ものすごい形相の鮎ですが食べると美味しい!!
ほろほろとした身と素晴らしい香り!
例えるのなら苔の香り?!(←美味しそうな表現ではないですね💦)
この香りは鮎以外の魚に出会ったことがありません。
鮎は川で生まれて、幼児期は海で育ち、再び川に戻るそうです。
子供たちの遊び場だけではなく、美味しい鮎が釣れる川。
豊かな環境に感謝しています。
次回のブログは「懐かしすぎる 火の用心シール付きの扉」について書きます。
更新は8月8日7時03分に更新します。
自然豊かすぎる我が家、子供が学校から恐ろしい生き物を抱えてきました↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い1日になりますように。
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