おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美（きょうやなおみ）です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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床の基礎を作る
床がコンクリートを塗り、大工さんが床下の基礎を作ってくれました。
柱の補強や加工は素人の私達にはできません。
けれど、土台となる柱に虫除けの薬を塗ることはできます。
シロアリが巣立った家
リフォーム前の我が家はシロアリが住んでいたようです。
スポンジ状になった柱↓
木材を食べるだけ食べた後、出て行ったそうです。
家の土台を全てやり直し、
シロアリが来ないように虫除けの薬を塗ることにしました。
虫除けの薬なら自分達でもできる
経費削減、大工さんの負担を減らすため夫が名乗り出ました。
柱の裏に薬を塗ります。
この姿勢が長くなると腰が辛い^^;
虫除けには色がついているので、塗り終わった後が一目瞭然です。
相棒は掃除もイマイチらしい・・・
薬の塗装なら私でもできる！
そう思い、手伝いを立候補しました。
すると、夫、大工さん共に「それだけはやめてくれ」と言われました。
夫だけではなく、大工さんも日頃の私の生活態度を見て
「信用ならない」と思っていたようです。
役立たずの烙印を押されたので床下の掃除を行いました。
夫が「床下にチリひとつ残さぬように！」と指令が降りました。
掃除なら楽勝♪
そう思ったのですが、床下の柱と柱を跨ぎながらの作業なので
1時間半ほど掃除に費やしました。
家作りのサポートは大変
家を壊すことは体力が必要ですが簡単です。
逆に家を作るのは失敗が許されないので大変です。
器用な夫は疲れ、不器用な妻は掃除だけでくたびれました。
次回は「歓喜！断熱材が入る！これで暖かい家になる？！」について書きます。
更新は6月20日の7時03分になります。
新居でも夫から「絶対に手伝うな」と指令が降りました↓
１３年経っても進化してないかもしれません・・・。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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