おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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古民家リフォーム 家族4人 リフォームのため居住スペース減
7月初め、ほぼほぼ夫一人で古民家の内装を解体しました。
寝室のリフォームが始まり、
家族4人(大人2人 小学生 保育園児)で8畳のスペースで暮らすことになりました。
台所、お風呂、トイレ以外は、8畳で暮らします。
7月後半 真夏にエアコンなしで暮らす
この時、心配していたのは夏の暑さ。
借り暮らしが始まった時は、7月後半。
山とはいえ、夏は普通に暑いです。
日中は職場や学校にいるので空調が効いています。
問題は夕方と夜。
エアコンなしで家族が狭いスペースにいたら、
さぞかし暑いだろうなぁ。
暑さ対策は羽毛布団からタオルケットにしただけ
今まで使用していた羽毛布団をしまい、
布団にタオルケットをかけて寝ることにしました。
暑さ対策はこれだけ。
大量にある荷物を整理整頓するだけで精一杯で何もできませんでした。
田舎の夏 タオルケットだけだと凍える
借り暮らしで迎えた初めての夜。
部屋には布団は3枚しか敷くことができませんでした。
そのスペースで家族4人で寝ました。
予想よりも暑くなく、快適な気温で眠りました。
真夜中、気温がどんどん低くなり、ものすごく寒くなりました。
子供も寒かったようで、大切な私のタオルケットを奪いました。
奪われたタオルケットを取り戻すべく、
万力の力でタオルケットを引っ張りました。
小学1年生の女の子なのに、物凄い力でした。
こんなに小さいのに(当時身長139)、どこからこの怪力が出るの?
争いに敗れた私は、車庫にある羽毛布団を恋しく思いながら、
凍えたまま朝を迎えました。
田舎の夏 夜は寒い
日中、どんなに暑くても夜は涼しくなる。
そのことを改めて実感しました。
無防備に過ごしていると、
熱帯夜どころではなく寒くて風邪をひきます。
翌朝、朝食を作るよりも、
車庫に入り羽毛布団を引っ張り出しました。
長袖パジャマも引っ張り出しました。
田舎に移住して13年経ちますが、
未だに夏の夜は涼しくて快適です。
本格的なリフォーム ようやくスタート
今まで素人の夫が解体作業を行なっていましたが、
ここからはプロ(大工さん 左官屋さん)がリフォーム工事を行います。
予算が少ないので、基本大工さんは1人のみ。
休日は夫が助手をすることになりました。
次回は「古民家リフォーム 床下から石がゴロゴロ出てきた」について書きます。
更新は5月30日 7時03分になります。
週に6日 アメブロでブログを書いています。
良かったらみてください。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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