おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
初めてのゴミ当番 渋い当番表にびびる
この土地に暮らして初めてゴミ当番になりました。
当番表を渡されたとき、渋すぎてびびりました。
木片に墨で書いたような当番表。
書いてある人名は屋号。屋号についてはこちらをご覧ください↓
(当時は)平成の世にこんな当番表があるのか。
渋すぎる当番表に夫と共に痺れました。
ゴミ当番 年に4回
世帯数(当時)12世帯。
1年を52週と計算すると年に4回当番が当たります。
ゴミ当番の期間は1週間。
以前、住んでいた町内では、ゴミ当番は年に1回あるか。ないか。
少ない回数ですが当番に当たったときは憂鬱でした。
ゴミ出しのルールを守っていない人が多すぎる。
分別や掃除で手間と時間がかかりました。
ところが今の町内のゴミ当番は苦ではありません。
資源ごみなどの容器を準備する手間はありますが、
皆がルールを守っており、驚くほどゴミの量が少ないからです。
どうやって暮らしていくの?と思うほどゴミの量が少ない。
移住の証拠 屋号の中に唯一ある苗字
屋号が並ぶ中、唯一苗字が載っているのは我が家。
当時の町内会長さんが綺麗に名前を書いてくれました。
長い年月、一族しか入らない町内に移住者が来た証拠です。
この渋い当番表は、それから5年後になくなりました。
一人暮らしの高齢者が亡くなったこと。
そして、小さな町内に我が家以外で4軒移住者が増え、
当番表は現代的なプラスチックになりました。
次回のブログは「学校から持ち帰った 恐ろしい生き物」について書きます。
更新は12月30日の7時03分になります。
クリスマス お正月におすすめ アイスケーキレシピを載せます
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1日になりますように。
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