おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
はじめての方はこちらをご覧ください。
春。田植えが終わると運動会シーズンが始まる
初めての子供が運動会に参加するときに、
事前にいろんな情報を入手しました。
いらすとや
よく聞く話は「気温調整」と「場所取り」
気温調整は日焼け止めから長袖、レインウエアと幅広く。
子供の活躍を見守るために場所取りを頑張る話をたくさん聞きました。
いらすとや
「前日の夜19時から校門前に並ぶ」
「夜中にグランドに行ってシートを敷く。車で行くと目立つから自転車で行く」
「おじいちゃんに場所をとってもらう」
「早朝5時に起きて場所取り」
様々な話を聞き、驚きました。
何事も真面目に受け止める私は、
こういう試練に耐えるのも小学生の母なんだ!
と勘違いをしておりました。
運動会当日の朝、ひばりのように騒ぎ立てながら弁当の支度をしました。
のんびりしている夫に
「良い場所を取らないと大変だ!」と急かしました。
そんな気持ちでいるのに見通しが甘く、弁当の支度に手間取り、
運動会開始の45分前に学校に到着しました。
こんな時間にたどり着いたら良い場所は取れない。
混雑している(であろう)グランドに行くと
想像よりも人が少ないような・・・。
考えてみれば全校生徒60人ほどの小学校。
マンモス学校の情報ばかりを聞き、地域のことを忘れていました。
早朝から張り切っていた私って一体・・・。
広い校庭に対し、人が少ない現状を見て虚しくなりました。
そんな私に、夫は「朝、張り切っていたね」と声をかけました。
気まずい〜!!
低学年でも7種目の競技に参加
小さな学校なので1年生、2年生でも7種目の競技に参加します。
子供も大変ですが、兄弟がいると親も応援で忙しい(笑)
競技が終わった後は同じ組の上級生の応援に励む子供たち。
田舎の運動会は「待機」の時間がほぼない。
小学生って体力があるなぁ。
私など50メートルを全力で走った後は昼寝をしたくなります。
もちろん、どの競技も子供を間近に応援することができました。
親バカにとって、田舎の運動会は最高でした!
次回のブログは「田舎暮らし 運動会とお弁当」について書きます。
更新は4月24日 7時03分になります。
本当にやばい水着↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1日になりますように。
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