おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。
子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと
40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
田舎の小学校 通学はバス通学
子供達が通っていた小学校の登校手段はバス通学だった。
通学路は歩道がない道が多く獣もいる。
バス通学に不満はなかったけれど
体力をつけるために歩かせたいと思っていた。
体力をつけるために学校に許可をもらって徒歩登校をすることにした。
ただし、保護者同伴が条件。
近所で暮らす甥っ子も誘い、徒歩登校をしてみることにした。
学校までの道のり
先頭は小学6年生の上の子。
後ろを見ずに、さっさと歩き出す。
その後を追い、小学5年の下の子と甥っ子、
そして私は小走りになる。
道中、他の人に歩幅を合わせて!と伝えた。
これもバス通学をしていないと察せない事なのだろうか。
ようやく学校に到着した頃はクタクタに。
一方、子供たちは元気いっぱい。年齢と体力の差を如実に感じた。
帰りは長い登り坂
車だと、あっという間の距離だけど、
歩くと時間がかかる。
片道40分かかった。
心肺機能は鍛えられるけれど上り坂は好きではない。
もれなく、下り坂もあるので足腰が辛かった。
喉が渇いても途中で自販機はなし。
頑張って早歩きをしたけれど往復1時間以上はかかった。
車窓ではあっという間の景色、
徒歩だとゆっくり見えた。
時間があるのなら毎日楽しみたい景色。
帰宅したら「寝ようかな」と思った。
そこを何とか踏みとどまり出勤をした。
徒歩通学、10回ほど行ったけれど、
雪が降り、それ以来しなくなった。
歩くことは身体に良いとわかった出来事↓
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
台風が迫っています。
皆さま、気をつけてお過ごしください。
次回のブログは「裸足でランニングをしてみた その結果」について書きます。
更新は9月4日 7時03分になります。
今週も良い1週間になりますように。
コメント