おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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祭り当日 開始5時間前
町内のビックイベント 春祭りの準備を行います。
この日、私は宮当番。宮当番は2人で行います。
移住したばかりの私と、この町内に住んで30年以上経つのに
「初心者」という雰囲気がビンビンに漂うおばあさんとペアになりました。
大事な祭りなのに、宮当番がこの2人・・・
とにかく頑張ろう。
私にあるのは若さと体力だ。
明治12年の幕
神主さんが神楽を舞う舞台を作ります。
神社の中にあった舞台用の垂れ幕
随分、年季が入った幕だなぁと思い見てみると、
明治12歳と書いてありました。(達筆!)
これはマジックではなく墨だよね?
その当時は明治12年ではなく12歳という表現なのでしょうか。
その当時の若者がお金を出し合って買った幕のようです。
午後になり、神主さんが登場。
祭りが始まります。
極寒の神社 あるのは今にも壊れそうなストーブのみ!
その日は早朝に雪が降るほど寒い日でした。
ほぼ外の神社。
あるのは今にも壊れそうなストーブのみ!
お祓い中は寒い💦
普段、お酒を飲まない私ですが、振る舞われたお酒に
身体を温まる作用があることを発見しました。
お祓い終了後、神主さんは神楽の準備を行います。
この日、神主さんは3人。祭り当番なので準備を手伝います。
神楽の準備 衣装に小道具 お面の数々
色とりどりの衣装
「〇〇の衣装を出して」と言われてもわかりません💦
初心者なので勘弁してもらいたい。
ベテランのはずのおばあさんも「わからない」という顔をしていました。
ごめん。
神楽に必要な小道具たち
怖そうなお面の数々
お面を数えると7種類ありました。
ストーブの前で手と笛を暖める神主さん
何もかもが本格的だ。
世帯数10軒ほどしかない町内で、こんなに大々的に祭りを開催するなんて。
太鼓を設置して春祭りのスタートです!
次回のブログは「田舎暮らし 小さな町内 本気の春祭り」について
書きます。
更新は11月28日の7時03分になります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
この時期、花粉症の夫は鼻水の海に溺れています。
このハーブティー、夫にはあうようです↓
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い1日になりますように。
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