おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
古民家リフォーム中に出た大量の廃材
家を壊している時に大量のわらが出てきました。
天井にあるワラは1トン近くあると建築会社さんが推測してくれました。
計測はしていませんが35畳分、隙間なくワラで埋まりました。
自宅から出たゴミは、全て可燃物。
ワラ、竹、木箱類が多かったです。プラは皆無でした。
予算不足だったので、ゴミは自力で3ヶ月かけて処分しました。
自宅から出たゴミで畑づくり
この当時、ものすごく忙しかったのに、
なぜか畑をしていました。
自宅から出たワラは
作物の根元に被せておきました。
土が見える程度に薄めに敷くのが理想ですが、
なんせ大量にあるので、ガッツリ敷きました。
これを行うことで
- 雨水が染み込みやすくなる
- 雑草が生えにくくなる
- 野菜の根がしっかり伸びる
- 保温ができる
様々な利点がありました。
ポリフィルム素材で代用することができますが、
ワラだとゴミはゼロですし、土に混ぜることもできます。
スイカ 鳥よけに囲炉裏カバーを使用する
スイカも植えました。
スイカの下には、もちろん藁を敷き、
鳥、獣予防に囲炉裏で使用していた囲炉裏カバーを被せました。
ヒトより獣や鳥の方が多い土地に住んでいますが、
囲炉裏カバーのお陰でスイカは無事、実りました。
無事、収穫をすることができました。
甘くて美味しかったです。
古民家から出たゴミ、ほとんど燃えるゴミ
このように廃材は、ほとんど使い果たしました。
量が多かった割には3ヶ月程度で処分できたのは、
若かったこと(今ではできん)
そして、燃えるゴミだったからだと思います。
捨てる作業は分別が大変なので、その手間がなかったのでスピードが速かったです。
次回のブログは「子供部屋 2段ベットを作ってもらう」について書きます。
更新は7月15日の7時03分になります。
自宅のゴミの処分代 5万越えをしたことがあります💦
捨てるってお金がかかります。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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