古民家 自力で解体 23畳の天井壊し2 天井から1トンのワラが降ってきた

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

はじめての方はこちらをご覧ください。

23畳の天井壊し スタート

リフォーム資金が予算不足だったので、古民家を自分達で解体することにしました。

棒で天井を突くと、たちまち大量の埃とワラが降ってきました。

思ったよりも簡単?!

天井壊しは予想以上に簡単な作業でした。

なぜなら、天井の上のワラは乗っているだけだからです。

金具や特別な加工をしてないので、

棒で突いていくと、どんどんワラが落ちてきました。

問題はワラの量!!

予想はしていましたが、とんでもない量のワラが天井から降ってきました。

何でこんなにワラがあるの?

元住人によると、寒さ対策のために天井のたくさんのワラを敷いていたそうです。

確かに隙間だらけの家なので、たくさん敷いた方が良いような気がします。

建築会社さんが「1トンはある」と推測をしましたが、

実際はどのくらいに量だったのでしょうか。

当時は重さを知ることよりも、大量のワラを処分することに

必死になっていました。

ところで、このワラ。

何十年前のものでしょうか。ちょっと気になります。

大量のワラと共に落ちてきたもの

この日は人生の中で、1番暑く埃にまみれた1日でした。

天井壊し 6回に分けて書きます。

次回は「古民家 自力で解体3 23畳の天井壊し 天井から降ってきた大物たち」

ついて書きます。過去最大のものがありました・・・汗

更新は5月6日 7時03分になります。

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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