おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
はじめての方はこちらをご覧ください。
素人が古民家解体 最大の難所 23畳の天井
子供部屋、和室12畳の解体が予想以上に簡単に終えたので
我々夫婦は調子に乗っていました。
次はリビング予定地の和室23畳。
緑色に塗ってある場所の天井を壊していきます。
子供部屋の天井はこんな感じ
和室の天井はこんな感じ
隙間なくびっしりと詰まっているワラ
大きなハリの上に竹で組んだ網に大量のワラが詰まっています。
建築会社さんは、ワラの量は1トンはあるだろうと予想をしていました。
1トンほどのワラを町内の人が作った竹と縄で支えている。
ちょっと信じられません。
想像ができない作業になりますが決行することにしました。
天井解体にむけて準備したこと
どれだけの人に需要があるかわかりませんが、
天井を解体する前に準備をしました。
当時、我が家は解体する和室の隣の部屋で生活をしていました。
赤色で塗った部分です。
隙間だらけの家なので、隣で天井を解体すれば
軽く見積もっても60年分の埃が落下します。
家電類にバスタオルを
画像が荒くてすみません。
テレビ、パソコンなどの家電類にバスタオルをかけました。
その他、布団も一箇所にまとめて上からカバーをかけました。
用意したもの
埃対策
- マスク
- 手ぬぐい
- ゴーグル
解体に使用したもの
- ご近所さんから頂いた竹の棒
- バール
- 軍手
- はしご
はしごは私でも使用できるように少し低めのものを選びました。
必要最低限のもので天井壊しをスタートしました。
いざ解体!!
大量の埃でカメラが曇りました。
いまだに信じれらないのですが、23畳の天井の解体は
1日で終わることができました。
人生の中で暑く、埃にまみれた1日となりました。
天井シリーズ なんと6回あります。
次回は「古民家 自力で解体 23畳の天井を壊す2 1トン近くのワラが天井から降ってきた」に
ついて書きます。
更新は5月2日の7時03分になります。
家作りとは関係ありませんが、週に6日アメブロでブログを書いています。
良かったら見てください。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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