古民家自力で解体 家がミッキーマウスだらけだったらしい

2軒目のおうち

こんにちは。新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください

押し入れそばにある謎の穴 ・・・これは?

予算不足の古民家リフォーム、出費を抑えるべく自分達で自宅を解体しました。

押し入れを解体し、壁を剥がしていると、不思議な穴を見つけました。

写真の右上をご覧ください。

これはなんだろう。

じっと眺めている私に大工さんが教えてくれました。

ネズミが土壁をかじった跡だそうです。

ネズミがうじゃうじゃいたらしい

これも元・住人の話を聞くと

「この家にはネズミがうじゃうじゃいた」と証言しました。

空き家になり、食べ物が何もなくなったので、

ネズミはこの家に見切りをつけて逃げたそうです。

虫、鳥、ヘビも嫌いだけどネズミも嫌いだ。

いらすとや

今まで普通に暮らしていて、好き嫌いが少ないタイプだと思ったけれど、

田舎に暮らして、自分は嫌いなものがたくさんあるのだなと気づきました。

リフォームをして、ミッキーマウス(ネズミ)が入らない家にしたい。

切実に思いました。

天井からネズミの巣と〇〇が・・・

押し入れの天井を壊すと、ネズミの巣とフンが大量に落ちてきました。

私の目では普通の藁に見えますが、地元の人には「巣」や「フン」がわかるようです。

この辺は深く観察しないようにしました。

世の中、知らなくて良いことがたくさんあります。

天井から繭も

埃だらけの繭が出てきました。

昔、天井裏で蚕を飼っていたそうです。

鎌、ヘビの抜け殻、ネズミの巣、そしてフン、

これまでも、いろんなものが天井から降ってきました。

でも、これは序の口なんです。

壊した場所は12畳ほどの子供部屋。

もっと、大物が23畳の和室の天井に大物が待ち侘びていました。

それは、また後ほど書きます。

次回は、田舎暮らしのご褒美

「これが日本国の底値?!築年数不明の古民家 驚きの固定資産税」について書きます。

4月25日の7時03分に更新予定です。

家作りとは関係ありませんが、週に6回ブログを更新しています。

良かったら見てください。

りそらのイングルサイト
risoraさんのブログです。最近の記事は「よく聞かれる質問 子宮をとると寂しい?(画像あり)」です。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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