こんにちは。新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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中古住宅を売却、住宅ローンがゼロとなりました
ローンは0になりましたが余分なお金も無くなりました。
でも、これで今住んでいる古民家のリフォームローンを組むことができます。
どこから始めようか。手を加えることが多すぎる!
建築会社とリフォームプランを組み、ローン審査を出しました
色々と盛り込んで予算を組みました。
ローンの審査を出しました。
ローン審査とは、申し込む人の返済能力を見極めるものです。
結果は会えなく惨敗。
なんだか振られた気分になりました。
ローン申請 惨敗した理由を教えてもらいました
当時の私たちはクレジットカードを利用せず、借金はありませんでした。
なぜ借りれないのか理由を聞いてみました。
- 土地に価値がない
私からみると魅力的に見える土地ですが資産価値と考えると厳しいようです。
駅から徒歩1時間以上、スーパーは車で30分以内、
市街化調整区域、土地の一部は農地
このような状況の土地でした
家の価値はほぼゼロ
戸籍上では明治元年建築の家です。
柱が太くて丈夫だ。新潟地震、中越地震、中越沖地震を乗り越えた。
そんな説明をしても通らないでしょう。
夫婦ともに自営業
自営業はローン審査が通りにくいとは聞いていましたが、この壁は何度もありました。
せめて夫婦、どちらかが会社員だったら状況は違うのかもしれません。
そんな我々に救いの手が!!
- 土地の価値なし
- 家の価値なし
- 夫婦ともに自営業
そんな我が家に救いの手がありました。
農協です
農協は農家の人しか入れない金融機関だと思っていたのですが、
会社員、自営業でも加入ができます。
更に銀行法や貸金業法に縛られず、農協独自の貸付を診断しているようです。
私たちの住んでいる地域には、農協があり、店舗周辺の営業エリアの住民を対象に
貸付をおこなっているようです。
銀行では通らなかったリフォームローン 農協は通った!
ありがとう!農協!
これでリフォームをすることができる!
ただし借りられる金額は633万円!!
素人でも、これだとリフォームは厳しいということがわかります。
次回は「築年数不明の古民家リフォーム資金 633万円 どこまでできるか」について書きます。
ブログ更新は3月14日に予定しております。
家作りとは関係ないのですが、週に6日アメブロを更新しています。
良かったら見てください。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました・
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