こんにちは。新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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40代で3軒家を購入しました
どの家も一年暮らさないと、便利なこと、不便なことは把握できないと思っています。
梅雨の湿気、暑い夏、寒い冬、この季節を過ごして快適に暮らすための工夫や対策、そして、気づきが得られます。
今日ははじめてのマイホーム。築年数15年の中古住宅 一年暮らして気づいた事について書きます。
自分には合わないと思ったこと
- 2階は必要ない(1階で日常を全て完結したい)
- 奥行きがある押し入れはいらない(奥に物を置くと取りにくい)
- 廊下はいらない(必要のないスペースだと思いました)
- 階段下収納は使いにくい(奥行きがあり過ぎて掃除しにくい)
- お風呂の壁と床はタイル。(掃除が面倒、冬は寒い)
- 障子ではなくカーテンが良い
- ベランダはいらない(ベランダが決め手で入居したのに!)
つらつらと書きましたが、この中で費用の負担を少なく変更できるのは
障子でしょうか。
当時、子供達は幼く、障子にせっせと穴を開けていました。
障子に穴が開くと、家の雰囲気が一気に荒れた感じになります。慌てて自分で治しました。
ところが不器用なため、散々な結果になりました。荒れた雰囲気ではないですが奇妙な雰囲気の家になりました。その時の事をブログに書いています。
障子替え その後も奮闘しましたが、これは業者に任せたいと思いました。
設備 なんとかしたいと思ったこと
- キッチンが低い(身長169センチ、標準のキッチンだと腰痛になります)
- 自動お湯はりではないお風呂(入浴前によくお湯を溢れさせていました。粗忽者にはむいていないです)
- お風呂が灯油ボイラー(給油が必要。灯油タンクに入れるために業者に連絡、手間暇かからない電気やガスが良いなと思いました)
- 家の床、すぐ下が地面(冬は床が冷たくて裸足で歩けなかった)
- 暖房をつけると結露がすごい
築年数15年だと、設備は普通に使えますが、不便だなと思うことが多くありました。
入居前に、こういうところを見るべきだと痛感しました。
小さな不満がありましたが、その家の暮らしを楽しんで過ごしていました。
1軒目の家、4年で売却
なんと、住宅ローンが残っているのに、1軒目の家を売りに出し、
明治元年建築の古民家に移住することにしました。
振り返ると我々夫婦は落ち着きがない。周囲の人は半端なく心配していました。
新しい新居は市街地から離れた土地にある中山間部にある明治元年建築の古民家。
田舎暮らしに魅せられて2軒目の家を買う事にしました。
次回は、住宅ローンを抱えて 明治元年の古民家引っ越すまで について書きます。
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