春!摘んだヨモギを天ぷらに デザートはあんころ餅

田舎暮らし

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。

子連れで中山間部に移住しました。雪国の田舎暮らしと

40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

4月。雪深かった我が家の周辺にヨモギが生えてきました

町内住民に配られる山菜許可証があるので

ヨモギ摘みを行いました。

せっせとヨモギ摘みをしていると、

近所のおじさんから

「おまん(お前、あなた)そんな街中で何を摘んでいるの?」と質問されました。

えっ?

ここが街中?

私が思い描く街中はこんな感じ↓

写真は新大久保の駅周辺です。

このどこが街中?むしろ田舎・・・

近所のおじさんから

街中のヨモギよりこっちの方が美味しい

美味しいヨモギスポットを教えてもらいました。

写真では変わり映えしない風景ですが、

実際は本格的な山です。

ヨモギスポットを教えてくれたおじさんが

「こんな時間(午前11時)にヨモギ摘み?」と

質問しました。

夜ならともかく、そんなに変な時間ではないはず。

「もうすぐ昼食だから!昼食の材料に」と答えました。

おじさんは昼にヨモギ摘みをするなんて美味しくないよと言うのです。

山菜は朝露がついている早朝に摘むと柔らかくて美味しいそうです。

生えている場所で美味しさが違うのは理解していましたが、

時間帯でも味が違うのですね。

摘んだヨモギ 天ぷらに

昼に摘んだヨモギ。

天ぷらに。

揚げたての天ぷらを蕎麦とうどんで食べました。

息子はヨモギを食べませんでしたが、

他のメンバーは全員夢中で平らげました。

ヨモギの香りがして美味しかった!

この日はご近所さんからお手製のあんころ餅を頂きました。

使用したもち米も小豆も全て地元のもの。

「美味しい〜!!」と絶叫したくなる味でした。

最高に贅沢な昼食になりました。

こちらは都会的なランチ↓

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回のブログは「春の仕事椎茸作り」について書きます。

更新は12月17日 7時03分になります。

早いもので今年も後僅か。

お忙しい時期なのでお身体気をつけてくださいね。

良い1週間になりますように。

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