おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
リフォームしなかったお風呂 リモコンがありませんでした
扉がない脱衣所も謎でしたが、
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入居した古民家はお風呂にリモコンがありませんでした。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/10/5F38837B-5B81-4B61-B34F-C3ECCA42018B.jpeg)
なぜ、お風呂にリモコンがないの?
元・住人はお風呂が好きではなかった?
疑問がたくさん浮かびましたが、
脱衣所の扉同様に、ないものはない。
お風呂のリモコンはキッチンにあるので、
お湯を沸かすことに不便はないだろう。
そう思っていたけれど、住んでみて予想以上に不便でした
お風呂の中にリモコンがないと不便な理由
風呂内にリモコンがないと困るのは、
入浴中に追い焚きができないことです。
例えば入浴中にお湯の温度が「ぬるい」と思う時がありますよね。
そんな時、リビングにいる人が追い焚きスイッチを押してくれないと
お湯が温まらないのです。
気が利かぬ人がリビングにいると、追い焚きスイッチは押されないので
ぬるいお風呂に入り体が冷えてきます。
あまりにも寒い時は、脱衣所に出て、
リビングにいる人に向かって「寒い。追い焚きをして」と
大きな声で指令を出していました。(脱衣所とリビングは遠い)
脱衣所は、とても寒く、一度出てしまうと身体が冷えました。
追い焚きスイッチを押してもらい、お風呂に入っても、
身体が温まるのに時間がかかりました。
快適な湯温はリビングにいる人が心遣いできるかどうか
それにかかっています。
夫はそういう心遣いが上手でしたが私ができませんでした。
日々の雑務に追われ、追い焚きのことを忘れている。
その結果、何回も夫をさめきったお湯につからせました。
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真夏は良いのですが真冬にそれをすると、
夫婦喧嘩の原因になりました。
それだけではなく、過去に私は遠方から家事を手伝いに来てくれた
姑様や姪っ子を水風呂に入れたことが何回もあります。
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皆、ごめん!!
リモコンなしの風呂 無理〜!!
一人暮らし、気が効く人ならばリモコンなしので風呂でも
平気ですが、私のような人は風呂場にリモコンをつけないと
家庭不和になります。
このリモコンなしのお風呂、3年過ごしていましたが、
我慢できず1番最初にリフォームをしました。
人に任せず、機械が快適な湯温を提供する。
当たり前にも思えることですが、不便な生活をしていたので、
暖かいお風呂に入ると未だに感動してしまいます。
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この当時、バスミルク(入浴剤)は欠かせませんでした。身体が温まる!
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次回のブログは「夫婦で揉める 春の残雪 」について書きます。
田舎暮らし、夫婦円満ではないと暮らしていけない・・・。
更新は11月18日の7時03分になります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
良い1日になりますように。
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