古民家リフォーム 予算不足で断念 脱衣所 扉がありませんでした

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

脱衣所 予算不足で扉がつけられず

築年数不明の古民家をリフォームしました。

頑張ってリフォームをした結果、家らしくなりました。

予算不足だったので、リフォームしていない所は昔のまま。

今日のブログは、手付かずの脱衣所について書きます。

脱衣所の扉はありませんでした

入居した当初から、脱衣所には扉がありませんでした。

なぜ、扉がないのか謎です。

扉がないのは変えようがない事ですし、

予算がないので扉をつけることはできません。

仕方がないので、リフォームせずそのまま使用することにしました。

脱衣所の扉 なくてもいいかも?

今まで普通の家で暮らしていたので、

扉がない脱衣所が嫌でした。

しかし、実際に生活を始めると

脱衣所の扉がなくてもいいなと思うようになりました。

その理由は脱衣所が狭いからです。

ご覧の通り、広い家なのに脱衣所は狭い家でした。

この狭い脱衣所に扉をつけたら、

着替える時にあちこちに手足をぶつけていたでしょう。

夫170センチ 私169センチ、

そして小学6年生の頃の娘の身長は170センチ。

扉をつけていたら不便だったと思います。

脱衣所 カーテンで仕切る

扉がなくても良いと思っていましたが、

開放的な空間で脱ぎ着をすることに抵抗を感じました。

100円ショップで突っ張り棒を購入し、

そこに防水対応のカーテンを吊るしました。

そのカーテンは前の住人が使用していたものを使用し続けていました。

「買い替えよう」と思いながら10年以上変えなかったことを、

告白します。

カーテンと突っ張り棒の値段は2000円以下でした。

扉がないことよりも寒い脱衣所が嫌でした。

子供が年頃になったら脱衣所 リフォームしよう

その当時、子供は小学1年生と保育園 年長児。

今は気にしないけれど年頃になったら嫌だろうな。

いらすとや

自分が年頃だった頃、神経質だったので、

その頃になったらリフォームをしよう。

そう思っていました。

ところが、子供たちは年頃になっても、カーテンの脱衣所でも

不満を感じることなく、自分とは正反対のタイプでした。

ですので、思春期を突入しても扉がない脱衣所で過ごしていました。

その頃、今の家をリフォームするか、新築の家にするか。

夫婦で散々悩んでいたので、

とうとう脱衣所に扉はつけることはありませんでした。

次回のブログは「古民家 大胆すぎるセルフリフォーム 壁に穴を開ける」について

書きます。

脱衣所にある穴、気になった読者様もいるでしょう。

更新は11月11日の7時03分になります。

すぐカビが発生した脱衣所 こんな工夫も。

『セリア&無印でできる! 干すだけで完了洗濯機のメンテナンス』
日々のメンテナンスおはようございます。毎日、大活躍している洗濯機。手入れをしても、どーしても気になる汚れが出てきます。 ※汚いので注意ですそれは洗剤、柔軟剤の…

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

良い1日になりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました