長い冬の終わり 雪国のご褒美 年に数回しか体験できないしみわたり

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

長い冬の終わり 子供たちの遊び方

2月後半になると冬の終わりが見えてきます。

ずっと鉛色だった空、青空が見える日があります。

冬の終わりの晴れ間。

夜間の放射冷却で冷え込むと雪がカチカチに固くなり

「しみわたり」と呼ばれる雪上を歩いたり走ったりすることができます。

しみわたりの日は朝からウキウキ

それもそのはず、雪国でも年に数日しか体験できないことだからです。

田畑に積もった雪の上を歩くこと、子供にはたまらなく楽しいらしい。

普段は、雪の上を歩くと長靴が埋まってしまうので、

四つん這いで移動していた子供たち。

しみわたりの日は勇んで高いところに登ります。

田んぼの上に積もった雪の上を歩いていました。

大人の私が歩いても大丈夫。

アスファルトのようにガチガチに硬くなっていました。

大人になっても楽しいのですから、子供にとっては格別ですよね。

一面に広がる 白い景色。

青い空、白い大地、澄んだ空気に子供の笑い声。

雪国の冬は厳しく辛いことが多いけれど、

豊かな自然を満喫できるご褒美時間があります。

今でも、しみわたりの朝はワクワクします😊

次回のブログは「古民家 自由気まますぎるセルフリフォーム 壁に穴を開けてみた」に

ついて書きます。

更新は11月7日の7時03分になります。

春は楽しい事ばかり ↓

『2022 雪国 春の朝ごはん ふきのとうを摘んで天ぷらに』
春がきたおはようございます。今日は春分の日雪が少しずつとけて、自宅の周辺ではふきのとうがちらほらと。春を感じる瞬間です。6時の収穫 今週末にはもっと採れるかな…

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

良い一日になりますように!

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