おはようございます。
新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
初めての方はこちらをご覧ください。
古民家リフォーム ようやくスタート
明治元年の古民家を購入して5ヶ月。
借りられるリフォームローンが少なかったので、
今まで自力で家を解体していました。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/04/AB4A3BA9-F5EA-404E-975B-6A1DB7BD6208.jpeg)
ようやくプロの人たちの手を借りて、リフォームできるように段取りができました。
プロの人たちがしてくれたこと。
天井のワラを家の外へ移動してくれました。
ビフォー
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/04/0DEC45E5-472B-41B6-BF6C-621ACA511450.jpeg)
アフター
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/04/962F01CD-C5D4-4C11-91E3-65F613842F40.jpeg)
わずか1日で家中にある大量のワラを外に出してくれました。
これが私なら、ヒーヒー言いながら数日かかったでしょう。
枕詞のようになりますが、予算が少なかったので、
大量のワラの処理は自分達で数ヶ月かけて行いました。
床下をきれいにする作業
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/05/3A98F16F-289B-4FEC-8FFD-A4C474651399.jpeg)
近所に住む左官屋さんが床下をフラットにするため、
作業を行いました。
説明するのもアレですが自宅の床下は土でした。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/03/039F3981-CADD-4D88-B9D1-63D162FD06DE-1024x756.jpeg)
凸凹の床下を重機で掘り起こし、高さを均等にしてくれます。
均等
この家に引っ越して好きになった言葉の1つです。
どの部屋も床や柱が斜めになっていました。
この不安定さは、均等な土台作りで解消されます。
床下から大量に出てきたもの
床下を掘り起こして出てきたもの。
それは大量の石!!
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/05/87920ADA-C0F5-440D-AD57-A4D464CC41B2.jpeg)
自然な石から不自然な石までありとあらゆる石が出てきました。
なぜ、このように大量の石があるかというと、
この家が建っている場所は、以前川があったようです。
そのせいで石が多かったようです。
この石、夫が全て家の外へ運び出しました。
作業は3日ほどかかったそうです。
ブログのタイトルと内容が一致しない件について
このブログのタイトルは「楽して快適に暮らす」です。
これまでの経緯を書いていると、
まるで逆の方向「苦労して不便に暮らす」になっています。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/04/AB4A3BA9-F5EA-404E-975B-6A1DB7BD6208.jpeg)
様々な経験をして、3軒目の家づくりは「楽して快適に暮らす」を追求しました。
3軒目の家になるまで、もう少々お待ちください。
私が住んでいる地域は石が多いので、引っ越し先でも苦労しています。
庭に巨大な石が埋まっています↓
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/bcb1cb79dcd0a4386a5b3b69d99a5986.jpg)
次回は「囲炉裏を手放した件」について書きます。
![](https://kyoya.blog/wp-content/uploads/2022/02/1C5084A0-C83D-4917-A6BC-047A380D8651.jpeg)
これは今でも英断だったと思います。
更新は6月3日 7時03分になります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント