古民家リフォーム 床下から出てきた大量の○

2軒目のおうち

おはようございます。

新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。

初めての方はこちらをご覧ください。

古民家リフォーム ようやくスタート

明治元年の古民家を購入して5ヶ月。

借りられるリフォームローンが少なかったので、

今まで自力で家を解体していました。

ようやくプロの人たちの手を借りて、リフォームできるように段取りができました。

プロの人たちがしてくれたこと。

天井のワラを家の外へ移動してくれました。

ビフォー

アフター

わずか1日で家中にある大量のワラを外に出してくれました。

これが私なら、ヒーヒー言いながら数日かかったでしょう。

枕詞のようになりますが、予算が少なかったので、

大量のワラの処理は自分達で数ヶ月かけて行いました。

床下をきれいにする作業

近所に住む左官屋さんが床下をフラットにするため、

作業を行いました。

説明するのもアレですが自宅の床下は土でした。

凸凹の床下を重機で掘り起こし、高さを均等にしてくれます。

均等

この家に引っ越して好きになった言葉の1つです。

どの部屋も床や柱が斜めになっていました。

この不安定さは、均等な土台作りで解消されます。

床下から大量に出てきたもの

床下を掘り起こして出てきたもの。

それは大量の石!!

自然な石から不自然な石までありとあらゆる石が出てきました。

なぜ、このように大量の石があるかというと、

この家が建っている場所は、以前川があったようです。

そのせいで石が多かったようです。

この石、夫が全て家の外へ運び出しました。

作業は3日ほどかかったそうです。

ブログのタイトルと内容が一致しない件について

このブログのタイトルは「楽して快適に暮らす」です。

これまでの経緯を書いていると、

まるで逆の方向「苦労して不便に暮らす」になっています。

様々な経験をして、3軒目の家づくりは「楽して快適に暮らす」を追求しました。

3軒目の家になるまで、もう少々お待ちください。

私が住んでいる地域は石が多いので、引っ越し先でも苦労しています。

庭に巨大な石が埋まっています↓

『いつまでも家庭菜園ができない理由』
   私事で大変恐縮なのですが、この度庭に隕石が落ちましたことを、ご報告させていただきます。 おはようございます。 1週間の始まり。フェイクニュースでスタート…

次回は「囲炉裏を手放した件」について書きます。

これは今でも英断だったと思います。

更新は6月3日 7時03分になります。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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