こんにちは。新潟県上越市在住の京谷奈緒美(きょうやなおみ)です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。
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築年数不明の古民家 農協のリフォームローンの審査が通りました!!
銀行のリフォームローンの審査は通りませんでしたが、農協のリフォームローンは審査が通りました。
貸してもらえる金額は633万円。
農協の担当の方は「この金額がギリギリ」と話していました。
土地、家の資産価値がなく、自営業の我々夫婦にお金を貸してくれる。
それだけでも、ありがたいなと思いました。
予算633万円で建築会社とリフォーム相談
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限りある予算で快適に暮らすようにする。
とても難しい事です。
床下は不揃いな柱と土台
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畳をはぐると不揃いの板が乗っています。
板の長さは不揃いなので、隙間がある場所はぐらぐらして歩きにくいです。
住み続けると、その部分を避けて移動するようになりました。
床下はリサイクルした柱を利用しており、
これもまた思い思いの太さと長さでした。
柱の中には火事で燃えたものもあります。
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そして、何度もこのブログに書いている家の土台。
ブロックと柱のものもありますし、大きな石もあります。
この床下を真っ直ぐにするには、それなりの金額がかかります
編まれた壁
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壁はベニヤ板を外す昔話に出てくるような素材が出てきました。
近所の人が言うには〇〇さんのおじいさんが編んだ壁だそうです。
編むというとセーターなどの編み物が浮かびましたが、
壁も編めるのか・・・と知りました。
藁だらけの天井
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この天井には藁がぎっしりと詰まっています。
これを処理するのも、処分するのも手間と費用がかかると言われました。
予算不足の我が家に追い討ちをかける出来事が!
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庭に生えている杉を伐採する必要が出てきました。
杉の木が屋根にくいこみ、そこから屋根が錆、
中に詰まっている藁も雨水などで傷むようです。
予算の関係上、屋根と外壁のリフォームはできないので、
杉の木を切り、屋根を治すために早急に修理する必要があるようです。
手直しだらけの古民家 快適に暮らすために道のりは遠く険しい・・・
次回のブログは「自宅の杉を伐採 それにかかった費用について」を書きます。
更新は3月18日の夜を予定しています。
家作りとは関係ありませんが週に6日アメブロでブログを書いています。
良かったらみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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