夢のマイホーム!事故物件ばかりに出逢ってしまう理由

住宅購入

こんにちは。新潟県上越市在住の京谷奈緒美です。40代で3軒目の家づくり「楽して快適に暮らす」をテーマにブログを書いています。初めての方はこちらをご覧ください。自己紹介

私達夫婦は「良い!」と思った中古物件、ほとんどが事故物件でした。

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今日のブログは「事故物件ばかりに出逢ってしまう理由」について書きます。事故物件、知識として知っていましたが実際にあるものです。

事故物件とは、過去に自殺、殺人事件、事故死、火災などが起こった物件だそうです。私達が出会った物件は自殺がほとんど。一軒だけ怪死がありました。

25歳。1軒目の家を購入した時の思い出です。

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初めてのマイホームに期待に胸を膨らませていました。その当時から新築に憧れていました。けれど、頭金もなく、子供は1歳と2歳。現実的なことを考え、マイホームは新築から中古住宅に目標設定をしました。

中古住宅探しは婚活と似ていると思いました

なぜなら、不動産のチラシなどを見ると値段、間取り、周辺の環境、築年数写真の雰囲気など様々な家の情報が羅列しており、そこから「これは良い!」「この物件はダメだ」「これは気乗りがしないけれど、一応見ておくか」そんな選り好みをするような気持ちになります。

婚活もそうです。「年収」「家族構成」「職業」「年齢」「写真の顔」など様々な情報が羅列しており、そこから本命、対象外、一度逢うなど選択します。

当時の私達夫婦も「ここは良さそう」「ここは駐車場スペースがない」など感想を言いながら、その作業を楽しんでいました。

そして、夫婦共々、「この物件いいね!」と数点チョイスしました。

実際、物件を見に行くと、ほとんどが事故物件ばかりでした。

事故物件のほとんどは前の居住者が自死していることが多かったです。

なぜ事故物件ばかり選んでしまったのか、その当時は分かりませんでした。今ならわかります。

事故物件は、いわくつきの物件なので相場より安いことが多いです。ですのでお金がなかった私達は、「おおっこれは!」と飛びつくことが多かったです。

今はどうかわかりませんが、その当時、物件を見にに行った時に「実はここは…」と不動産屋さんが教えてくれることが多かったです。

相場よりお得なので、気にしないで購入する人もいると思います。私は夜にトイレに行くことがあるので気になるタイプでした。

そんな私でも、ものすごく惹かれた事故物件がありました。それについて次回の更新で書きます。

   アメブロで週に6日ブログを更新しています。変わったものが好きな夫が選ぶ物件

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